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	<title>2022年の水害</title>
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	<description>自社栽培米の 美味しいお菓子の製造・販売</description>
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	<title>2022年の水害</title>
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		<title>水害（その40ラスト）</title>
		<link>https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/1090</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 04 Jun 2023 05:20:28 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2022年の水害]]></category>
		<category><![CDATA[ブログ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>前回のブログ（水害（その39）））で小学校の遍歴をまとめていてビックリ！「今年2023年は創立１５０周年！→知ってるのは私だけ？」は、中海小学校サイドは周知のことでした。本年秋に『中海小学校創立１５０周年式典』が執り行わ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>前回のブログ（水害（その39）））で小学校の遍歴をまとめていてビックリ！<br />「今年2023年は創立１５０周年！→知ってるのは私だけ？」は、中海小学校サイドは周知のことでした。<br />本年秋に『中海小学校創立１５０周年式典』が執り行われます。<br /><br />さてさて、長らく綴ってきました私にとって、人生の一大事であった水害ですが（もう嫌です！また浸水は御免です！）、<br />最後に、私の水害に対する考えをまとめてみたいと思います。<br /><br />この水害ブログを綴った理由でもあるのですが、<br />「ボランティアさんに、お礼を言いたかった」からです。<br /><br />「お礼を言いたかった」といいつつ、逆の文面から始まりますが、この際なので全部言いたいと思います。<br />水害で私が一番大変だったのは「どんどんくるボランティアさんへの気回し」でした。<br />被災を受けた当人の私がどのように作業を進めてよいか分からないのに・・・<br />「お手伝いしますよ！」「なにをしたらいいですか？」と、いろんな方がどんどん来るのです。<br />『　何をしてもらってよいのか分からないのに・・・なんとなく「これして下さい」　』<br />『　せっかく来てもらったのに、たいした配慮ができなくて・・・心苦しい　』<br />『　たくさん来ていただいたけれども失礼ながら誰が誰だかわからす・・・お礼も言えず帰らせてしまった　』<br />『　半日でもいいから休みたいけど・・・ボランティアさんは来るので心休まる時がない・・・　』<br />などなど・・・<br />ボランティアさんに対する言葉としては大変に不適切ですが「有難迷惑」な側面もありました。<br />しかしながら、ボランティアさんは絶対的に必要です！必要でした！！！<br />非常に気疲れはしましたが、最終的な側面から申しますと・・・<br />『　復旧作業はモチロンですが、「ほれ！がんばれ！」とエールを頂き続けました。　』<br />私にとっては、ボランティアさんは「私への尻叩き」ではなかったかと思います。<br />これはいい意味です。<br />もし、ボランティアさんが来て頂けなかったら、悲惨な現状を目の当たりにして、うなだれ・・・<br />復旧作業は進まず。心は折れ、苦しい苦しい長いなが～い道のりになっていたでしょう。<br />でも、このように、たくさんの方が来て下さったおかげで、<br />底力が湧き上がり、そこには笑顔があり、掛け声や会話の中で気力が湧き出ていました。<br />もちろん違いますが・・・雰囲気としては、おまつり騒ぎのような感じで復旧への歩をどんどん進めることができました。<br />ボランティアさんが「いる」と「いない」では、雲泥の差であったでしょう。<br />大変だったけど、思い起こせば「たのしかった」とも思えます。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/どうぜやるなら楽しんで-172x300.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />「ご縁があって生きて行ける！」<br />「生きているのではなく生かされている！」<br />と心の底から感じました。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/20220806_124150-scaled-e1685855981689-300x225.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />戦争、津波、地震、雷、火事、おやじ（親父とは台風のことらしいですよ）<br />人は絶妙なバランスの上に生かされており、一人では崩れてしまうことも周りの方々がいてもらえるおかげで<br />その絶妙なバランスがとれるものだと感じました。<br />金八先生の言う通り「人は支え合って生きています」。その通りだと思います。<br /><br />確かに、いろんなものを失い、心のダメージは大きく、金銭的にも苦しいものでありました。<br />得するようなことはありませんでしたが・・・<br />唯一、良かったと言えることは「ご縁」に深く感謝できたことです。<br />また、農家を生業にしていますので、『人は自然との共生の中で生かされている』を更に深く感じられました。<br /><br />最後に、文面の途中にもありましたが、日々が精いっぱいで、初対面の方も多く、<br />誰が誰だか分からないまま、真夏の灼熱地獄の中、復旧作業に当たって頂いて、お礼の言葉も伝えられず帰られた方も多かったと思います。<br />心の底から「ありがとうございました。おかげさまで前を向いて進んでいます。」と伝えたいです。<br /><br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/IMG_3396photo-300x225.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />ありがとうございました。<br />本当にありがとうございました。</p><div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://www.nomura-nousan.co.jp/wp-content/uploads/nomurayoshifumi01.jpg" width="100"  height="100" alt="野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/author/authorname" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p>有限会社のむら農産の代表　野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）です。</p>
<p>白山連峰の山あいで代々続く米農家の二十代目として、のむら農産の代表をさせていただいております。<br />
米づくりは農薬化学肥料を限界まで抑えた県認証の特別栽培米を生産し、また合成添加物を使わない昔ながらの製法で、餅やかきもちに加工して販売しております。</p>
<p>農家の本質である『食べる人の笑顔』を想い、米づくりや餅づくりにあたり、あったかい食卓のような、和みの空間を皆様にお届けすることが私の使命と思っております。</p>
<p><strong>のむら農産</strong><br />
<a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/">https://www.nomura-nousan.co.jp/</a></p>
<p>のむら農産は、石川県小松市中海町にてお米の栽培から、加工、販売までを行っております。<br />
農業に一番重要な土の力を育むために堆肥にこだわり、また、山間部である中海町という昼夜の寒暖差が激しい土地で育まれるお米は、甘みと香りが強く、ふっくらとした味わいになります。</p>
<p>直売店『きのこの里』や、通販サイトにて、お米はもちろん、それらを加工した「かきもち」や「餅」も販売しております。</p>
<p>どうぞよろしくお願いします。</p>
</div></div><div class="saboxplugin-web "><a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/" target="_self" >www.nomura-nousan.co.jp/</a></div><div class="clearfix"></div></div></div>The post <a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/1090">水害（その40ラスト）</a> first appeared on <a href="https://www.nomura-nousan.co.jp">有限会社のむら農産</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>水害（その39）</title>
		<link>https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/1044</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 05 Mar 2023 04:34:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2022年の水害]]></category>
		<category><![CDATA[ブログ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>「今回の水害がどのように発生したのか？」をお会いした方々に度々説明していました。かなりの回数説明したので、説明上手？になったような気がします。　『想定外の大雨が降り続け、　　本流の梯川から６０の水が流れ、　　　支流の滓上 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[「今回の水害がどのように発生したのか？」をお会いした方々に度々説明していました。<br />かなりの回数説明したので、説明上手？になったような気がします。<br />　『想定外の大雨が降り続け、<br />　　本流の梯川から６０の水が流れ、<br />　　　支流の滓上川からも６０の水が流れ<br />　　　　合流地点からは１００しか出ていかないから<br />　　　　　２０の水は中海町に入り込んだ』と・・・<br />こんな説明をしているうちに、<br />なぜなのか？私の頭にある歌が流れるのです。。。<br /><br />♪　梯とー滓上川のー落合にー<br />　　せせらぐ水の清らかさー<br />　　　美しいーわがふるさとよー<br />　　われーら　ここにー<br />　　　智慧をみがき　からーだきたえ<br />　　　　いざー友よー手をたずさえて<br />　　　　　おーきな希望ー育てていこーぉ♪<br />♪♪仏生寺ー丘の東にー白山のー<br />　　かがやく雪の明るさよー<br />　　　そそり立つ　われらが母校ー<br />　　われーら　ここにー<br />　　　心みがきーひとーみ清く<br />　　　　いざー友よー手をたずさえて<br />　　　　　ゆーたかな未来ー開いていこうーぉ♪♪<br /><br />母校の中海小学校の校歌です。<br />水害のことを考えると脳裏に流れる校歌・・・<br />『♪梯とー滓上川のー落合にー♪』だからなのでしょうが・・・<br />水害と何らかの関係があると思った私は、調べに調べて調べました。<br />（※分かりやすくお伝えするために詳細は省きますm(_ _)m　）<br />１８７３年・・・“中村小学校”が民家内で創立<br />１８８４年・・・小学校校舎が新築<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/1　明治初年のコピー-300x260.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />１８９６年・・・新築から１２年目に洪水被害（明治２９年）<br />　当時の校長の手記『８月２日、梯川および滓上川の堤防が全壊して濁水氾濫。<br />　中村、軽海村、荒木田村の全域被害。深い所で２．３m。<br />　校舎は激流のため傾斜。壁は脱落。ほとんどの備品が流出。』<br />１９０１年・・・上記水害から５年後、場所を変えて新校舎を落成<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/2　保育所のところのコピー-300x215.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />１９５９年・・・落成から５８年目に大洪水発生（昭和３４年）<br />　『８月１４日、午前１１時が最高水位で大人の胸当たり。<br />　梯川と滓上川の合流地点であふれた。<br />　床上浸水２０戸、床下浸水３０戸、町内半数が被害。<br />　孤独状態となった中海町は、市から舟が運ばれての救助活動あり。<br />　犠牲者おらず。水稲・農作物への被害甚大。』<br />１９７０年・・・大洪水から１０年後、場所を変えて仏生寺山に新校舎竣工（現在の場所）<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/3　昭和４５年ごろのコピー-300x212.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />１９７２年・・・校歌制定（作詞　吉田三郎）<br /><br />水害の被害があってから５年後に場所を変えて校舎を建て、<br />更なる水害があって１０年後に山の上に校舎を建てていることは、<br />「水害と関係ない」とは言えないし、校歌の内容も見方によっては・・・<br />『ようやく安心できるところに校舎が出来た！<br />　さぁー！手をとりあって、将来を築こう！』とも取れなくもない（私だけ？）。<br />真相は分かりませんが・・・実際に水害復旧中の私の頭に流れていたのは、中海小学校校歌でした。<br /><br />そして・・・調べていくうちに驚きを発見してしまいました！！！<br />１８７３年（明治６年）・・・小学校創立<br />１９２３年（大正１２年）・・・創立５０周年記念式<br />１９７３年（昭和４８年）・・・創立１００周年記念式<br />２０２３年（令和５年）・・・創立１５０周年！！！？？？<br />今年？１５０周年？知らんだ！知らないの私だけ？？！<br />【・・・水害ブログ・・・最終回につづく】<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://www.nomura-nousan.co.jp/wp-content/uploads/nomurayoshifumi01.jpg" width="100"  height="100" alt="野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/author/authorname" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p>有限会社のむら農産の代表　野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）です。</p>
<p>白山連峰の山あいで代々続く米農家の二十代目として、のむら農産の代表をさせていただいております。<br />
米づくりは農薬化学肥料を限界まで抑えた県認証の特別栽培米を生産し、また合成添加物を使わない昔ながらの製法で、餅やかきもちに加工して販売しております。</p>
<p>農家の本質である『食べる人の笑顔』を想い、米づくりや餅づくりにあたり、あったかい食卓のような、和みの空間を皆様にお届けすることが私の使命と思っております。</p>
<p><strong>のむら農産</strong><br />
<a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/">https://www.nomura-nousan.co.jp/</a></p>
<p>のむら農産は、石川県小松市中海町にてお米の栽培から、加工、販売までを行っております。<br />
農業に一番重要な土の力を育むために堆肥にこだわり、また、山間部である中海町という昼夜の寒暖差が激しい土地で育まれるお米は、甘みと香りが強く、ふっくらとした味わいになります。</p>
<p>直売店『きのこの里』や、通販サイトにて、お米はもちろん、それらを加工した「かきもち」や「餅」も販売しております。</p>
<p>どうぞよろしくお願いします。</p>
</div></div><div class="saboxplugin-web "><a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/" target="_self" >www.nomura-nousan.co.jp/</a></div><div class="clearfix"></div></div></div>The post <a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/1044">水害（その39）</a> first appeared on <a href="https://www.nomura-nousan.co.jp">有限会社のむら農産</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>水害（その３８）</title>
		<link>https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/1029</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 02 Mar 2023 05:22:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2022年の水害]]></category>
		<category><![CDATA[ブログ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>中海町に「海」という字が入っています。海からは直線でも１０㎞以上離れた山辺に位置しているにもかかわらず、町名に「海」が入っているのはなぜなんでしょうか？今回の水害で私が一番気になったことでした。私は単純に「昔は大きな湖が [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[中海町に「海」という字が入っています。<br />海からは直線でも１０㎞以上離れた山辺に位置しているにもかかわらず、<br />町名に「海」が入っているのはなぜなんでしょうか？<br />今回の水害で私が一番気になったことでした。<br />私は単純に「昔は大きな湖があったのではないか？」と思っていました。<br /><br />実際どうなのかを知りたくて「昭和５１年発刊の『中海町史』」を<br />家の奥から引っ張り出して調べてみました。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/20230221_202621-300x225.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />（分かりやすくお伝えするために正確な詳細は省いて記載します事ご了承ください）<br /><br />『皇国地誌：加賀国＿能美郡＿中村（かがのくに＿のみぐん＿なかむら）』とあります。<br />？？？なんと！元来、中海には「海」という字が付いていないのです！！！<br />更に、読み解いていくと・・・<br />『明治２１年、「市制および町村制」が公布』<br />これは、簡単に言うと『村合併しなさい』というものです。<br />これにより・・・この辺一帯の、荒木田村、軽海村、中村、岩渕村、桂谷村、原村、下麦口村、上麦口村、嵐村、中ノ峠村の１０村は<br />合併して「中海村」になりました。<br />この村名になった理由は戸数や人口が多かった中村（５９０人）と軽海村（５８７人）の<br />「中」と「海」の字を取り合わせて「中海村」となったそうです。<br />それから、６７年後の昭和３０年に、中海村は能美郡から小松市に編入合併されたのですが、<br />中海村と一色単にされていた元１０村は、それぞれの町名を持って別れることになりました。<br />本来であれば、「中村」であったので「中町」となるのですが、「中海」という呼び名が消滅するのを惜しんで<br />「中町」ではなく、「中海町」となったわけです。<br />これにより、現代の町名と同様になります。<br />荒木田町、軽海町、中海町、岩渕町、桂町、原町、麦口町、上麦口町、嵐町、中ノ峠町<br /><br />ここで、問題視している「海」の字ですが、<br />前述したとおり、『「軽海」の「海」を取って・・・』<br />なぜ、軽海には「海」の字が付いていたかに話が変わっていきます。<br /><br />そこで、軽海町の方に「昭和５６年発刊の『軽海町史』」をお借りして調べました。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/20230302_055419-225x300.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />『皇国地誌：加賀国＿能美郡＿加留美（かがのくに＿のみぐん＿かるみ）』とあります。<br />なんと！！！元来、軽海にも「海」の字はついていなかったのです。<br />残念ながら「加留美」が「軽海」になった詳細は記されていませんでしたが、<br />代わりに、このように記載されていました。<br />『（※簡略表記）梯川が頻繁に決壊し水害が発生。低い土地の加留美は水が引きにくく、海のように・・・」<br />当時の人が水害で小さい海のようになっているのを見て「軽海」と言ったことが発端ではないか？と書かれています。<br />また、こうも記載があります。<br />『（※簡略表記）風雨の変土によって、小松町より軽海村まで泥海と化し・・・』<br />要するに、梯川は氾濫・洪水が多かったようです。<br />ですので、梯川沿線の町名には水に関係した町名が多かったり、水害から逃れるために移住したところの「島」を用いた町名が多いのです。<br />・・・これに関しては、おそらく、日本のどこでもある話ではないかと思われます。<br /><br />さて、今回の話をまとめたいと思います。<br />Q.中海という町名に「海」が入っている理由は？<br />A.１８９０年（明治23年）の１０村合併名を付ける際、<br />　　住民の多かった「中村」と「軽海村」の一文字ずつを取って『中海村』としたことから。<br />Q.軽海という町名に「海」が入っている理由は？<br />A.度々起こった梯川氾濫の水が引かずに海のようになったことから。<br /><a href="/wp-content/uploads/昭和３０年頃の地図-300x236.jpg" rel="noopener"><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp-content/uploads/昭和３０年頃の地図-300x236.jpg" alt="" class="wp-edited-image alignnone" width="300" height="236" /></a><br />　＜昭和３０年ごろの地図＞<br />総論<br />「この『海』という地名は、水害が由来している」という、思ってもみなかった恐ろしい結論に至りました。<br /><br /><a href="/wp-content/uploads/昭和３４年８月１４日午前１１時頃-163x300.jpg" rel="noopener"><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp-content/uploads/昭和３４年８月１４日午前１１時頃-163x300.jpg" alt="" class="wp-edited-image alignnone" width="228" height="420" /></a><br />昭和３４年８月１４日午前１１時ごろ発生の水害<br />（今回の水害から６３年前の前回の水害の様子も「中海町史」に載っていました）<br /><br />さてさて、、、水害ブログも、そろそろ終わりを迎えたいと思っているのですが、<br />あと、２つ書きたいことがあります。<br />その一つは中海小学校のことです。【・・・つづく】<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://www.nomura-nousan.co.jp/wp-content/uploads/nomurayoshifumi01.jpg" width="100"  height="100" alt="野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/author/authorname" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p>有限会社のむら農産の代表　野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）です。</p>
<p>白山連峰の山あいで代々続く米農家の二十代目として、のむら農産の代表をさせていただいております。<br />
米づくりは農薬化学肥料を限界まで抑えた県認証の特別栽培米を生産し、また合成添加物を使わない昔ながらの製法で、餅やかきもちに加工して販売しております。</p>
<p>農家の本質である『食べる人の笑顔』を想い、米づくりや餅づくりにあたり、あったかい食卓のような、和みの空間を皆様にお届けすることが私の使命と思っております。</p>
<p><strong>のむら農産</strong><br />
<a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/">https://www.nomura-nousan.co.jp/</a></p>
<p>のむら農産は、石川県小松市中海町にてお米の栽培から、加工、販売までを行っております。<br />
農業に一番重要な土の力を育むために堆肥にこだわり、また、山間部である中海町という昼夜の寒暖差が激しい土地で育まれるお米は、甘みと香りが強く、ふっくらとした味わいになります。</p>
<p>直売店『きのこの里』や、通販サイトにて、お米はもちろん、それらを加工した「かきもち」や「餅」も販売しております。</p>
<p>どうぞよろしくお願いします。</p>
</div></div><div class="saboxplugin-web "><a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/" target="_self" >www.nomura-nousan.co.jp/</a></div><div class="clearfix"></div></div></div>The post <a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/1029">水害（その３８）</a> first appeared on <a href="https://www.nomura-nousan.co.jp">有限会社のむら農産</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>水害（その37）</title>
		<link>https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/1019</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 21 Feb 2023 21:35:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2022年の水害]]></category>
		<category><![CDATA[ブログ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>「想定外」が起こってしまった８月４日の水害のデータをまとめてみました。※ご注意・・・当事者の私はまとめていて精神的にしんどいものがありました。ので、このページは見ない方が良いかもしれません。８月３日２２時から８月４日１８ [&#8230;]</p>
The post <a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/1019">水害（その37）</a> first appeared on <a href="https://www.nomura-nousan.co.jp">有限会社のむら農産</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[「想定外」が起こってしまった８月４日の水害のデータをまとめてみました。<br /><br />※ご注意・・・当事者の私はまとめていて精神的にしんどいものがありました。ので、このページは見ない方が良いかもしれません。<br /><br />８月３日２２時から８月４日１８時までの<br />２１時間において<br />中海雨量観測所で累計雨量は３９９ミリを観測しています。<br />朝方３時間で９７ミリ降り、<br />昼頃５時間で２４４ミリ降っています。<br /><img decoding="async" loading="lazy" src="/wp-content/uploads/中海雨量観測所-300x198.jpg" alt="" class="wp-edited-image" width="345" height="236" /> <img decoding="async" src="/wp-content/uploads/WS000000-13-300x215.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />石川県の年間平均降水量が２１００ミリなので<br />わずか２１時間で１年間の２割程が一気に降ったことになります。<br /><br />また、埴田水位観測所の河川水位も<br />観測史上第１位の５．９ｍ（８月４日１３：２０時点）でありました。<br />ちなみに、氾濫危険水位が４．６ｍなので、完全な想定外の大雨だと言えます。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/埴田水位観測所-300x184.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br /><br />最後に、その日の雨雲レーダーをご覧ください。<br />
<div style="width: 1920px;" class="wp-video"><!--[if lt IE 9]><script>document.createElement('video');</script><![endif]-->
<video class="wp-video-shortcode" id="video-1019-1" width="1920" height="1080" preload="metadata" controls="controls"><source type="video/mp4" src="https://www.nomura-nousan.co.jp/wp-content/uploads/0804雨雲レーダー改.mp4?_=1" /><a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/wp-content/uploads/0804雨雲レーダー改.mp4">https://www.nomura-nousan.co.jp/wp-content/uploads/0804雨雲レーダー改.mp4</a></video></div>
<p>何回見ても、、、気分の良いものではありません。<br />なぜか、中海町が、ずっと赤い雲で覆われているように感じてしまうのです。<br /><br />以上のデータから、今回の水害が想定外の『天災』であるという事が分かります。<br />でも、近年において、この線状降水帯が一地区を停滞する天候現象が起こっているそうです。<br />地球温暖化に関係しているとも言われていますが、、、神ぞ知る！！！<br />【もう少しつづく・・・次回は私もずっと気になっていた、中海町の「海」の字について…】</p><div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://www.nomura-nousan.co.jp/wp-content/uploads/nomurayoshifumi01.jpg" width="100"  height="100" alt="野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/author/authorname" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p>有限会社のむら農産の代表　野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）です。</p>
<p>白山連峰の山あいで代々続く米農家の二十代目として、のむら農産の代表をさせていただいております。<br />
米づくりは農薬化学肥料を限界まで抑えた県認証の特別栽培米を生産し、また合成添加物を使わない昔ながらの製法で、餅やかきもちに加工して販売しております。</p>
<p>農家の本質である『食べる人の笑顔』を想い、米づくりや餅づくりにあたり、あったかい食卓のような、和みの空間を皆様にお届けすることが私の使命と思っております。</p>
<p><strong>のむら農産</strong><br />
<a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/">https://www.nomura-nousan.co.jp/</a></p>
<p>のむら農産は、石川県小松市中海町にてお米の栽培から、加工、販売までを行っております。<br />
農業に一番重要な土の力を育むために堆肥にこだわり、また、山間部である中海町という昼夜の寒暖差が激しい土地で育まれるお米は、甘みと香りが強く、ふっくらとした味わいになります。</p>
<p>直売店『きのこの里』や、通販サイトにて、お米はもちろん、それらを加工した「かきもち」や「餅」も販売しております。</p>
<p>どうぞよろしくお願いします。</p>
</div></div><div class="saboxplugin-web "><a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/" target="_self" >www.nomura-nousan.co.jp/</a></div><div class="clearfix"></div></div></div>The post <a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/1019">水害（その37）</a> first appeared on <a href="https://www.nomura-nousan.co.jp">有限会社のむら農産</a>.]]></content:encoded>
					
		
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			</item>
		<item>
		<title>水害（その36）</title>
		<link>https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/1013</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 20 Feb 2023 01:39:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2022年の水害]]></category>
		<category><![CDATA[ブログ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>中海町って「海」ってついとるし、水害が起こりやすいのでないか？中海町は日本海から直線で１０㎞離れた山辺に位置し、梯川と滓上川の合流地点を中海小学校下に有し、集落は山辺に沿って密集しているものの、中州にあるとも言える。また [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[中海町って「海」ってついとるし、水害が起こりやすいのでないか？<br /><br />中海町は日本海から直線で１０㎞離れた山辺に位置し、<br />梯川と滓上川の合流地点を中海小学校下に有し、<br />集落は山辺に沿って密集しているものの、中州にあるとも言える。<br />また、滓上川に隣接して建てられている家屋も少なくない。<br /><br />『そんな中海町の過去に起こった水害はどうだったのか？』<br />『中海町ってたくさん水害が起こっていたのか？』を調べてみました。<br /><br />参考文献：中海町史（中海町の歴史を記した本）<br />（<img decoding="async" src="/wp-content/uploads/20230221_202621-300x225.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />
<ul>
<li>６年前（2017/8/8）、台風５号の大雨で橋の欄干ギリギリまで水位が上がり住民は避難。中州は増水し数件の浸水あり。</li>
<li>６４年前（1959/8/14）、梯川増水により水害発生。被害程度は今回よりも低かったらしいが、床上被害も多数あり。</li>
<li>１２７年前（1896/8/2）、大洪水。梯川および滓上川の濁流が氾濫。民家四十余戸流出。浸水せざるは十余戸。</li>
<li>１３９年前（1884//）、洪水。</li>
<li>１７４年前（1879/10/18）、梯川から出水で洪水。</li>
<li>２１６年前（1807/6/29）、梯川からの出水で水田被害。</li>
<li>２３４年前（1789/9/7）、梯川の大出水で小松がほとんど浸水。</li>
<li>２５５年前（1768//）、手取川・滓上川の出水で平野部のほとんどが浸水。</li>
<li>２５８年前（1765//）、梯川の大出水で小松３０名溺死</li>
<li>３４４年前（1679/7/6）、梯川の大出水で被害多々。</li>
<li>３７３年前（1650/9/1）、大雨河川氾濫。</li>
</ul><br />
＜調べてみての私の感想＞<br />　近年に至るまでは。約３５年に一回の頻度で何らかの水害（程度不明）に合っており、これが多いといえるのかは分からない。<br />今回の水害は６年前を除けば、６３年ぶりであるが、私は６年前の台風５号の時の危うい状況が見えた時点で<br />何らかの手を打たなければならなかったと考える（結果論）。<br />　梯川は小松市を縦断する国管轄の河川であり、多くの水害を招いてきた。その度に治水工事が行われ、<br />川幅が広げられたり、川底を掘ったり、堰堤を高くしたりと改善を重ねてきたと思われる。<br />現代にいたっては、上流に赤瀬ダムもあり、より多くの水量に耐えうる河川に改良されてきたと考える。<br />　半面、県管轄の滓上川は梯川に比べると、川幅、深さ共に劣っており、今回のような水量が上流から流れてきた場合、<br />梯川と滓上川の合流地点から、その先の下流に流れ切れない水は、滓上川の上流へ向かって流れてしまう「バックウォーター現象」が<br />起こっていたと考えられる（私の勝手な仮説m(_ _)m）。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/1675433924270-300x187.jpg" alt="" class="wp-edited-image" />　<img decoding="async" src="/wp-content/uploads/バックウォーター現象-300x199.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />　おそらく６年前にも『バックウォーター現象』が発生していたはずなので、その危うさから何らかの手を打っていれば今回のようなことはなかったと思われる。<br />しかしながら、その逆説として「この2017/8/8の水量でも大丈夫だったから、手を打つ必要なし」とも言える・・・。<br />　どちらにしても今回の雨量は完全な「想定外｣なわけで・・・次回はその想定外の数値が発表されているので・・・【つづく】<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://www.nomura-nousan.co.jp/wp-content/uploads/nomurayoshifumi01.jpg" width="100"  height="100" alt="野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/author/authorname" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p>有限会社のむら農産の代表　野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）です。</p>
<p>白山連峰の山あいで代々続く米農家の二十代目として、のむら農産の代表をさせていただいております。<br />
米づくりは農薬化学肥料を限界まで抑えた県認証の特別栽培米を生産し、また合成添加物を使わない昔ながらの製法で、餅やかきもちに加工して販売しております。</p>
<p>農家の本質である『食べる人の笑顔』を想い、米づくりや餅づくりにあたり、あったかい食卓のような、和みの空間を皆様にお届けすることが私の使命と思っております。</p>
<p><strong>のむら農産</strong><br />
<a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/">https://www.nomura-nousan.co.jp/</a></p>
<p>のむら農産は、石川県小松市中海町にてお米の栽培から、加工、販売までを行っております。<br />
農業に一番重要な土の力を育むために堆肥にこだわり、また、山間部である中海町という昼夜の寒暖差が激しい土地で育まれるお米は、甘みと香りが強く、ふっくらとした味わいになります。</p>
<p>直売店『きのこの里』や、通販サイトにて、お米はもちろん、それらを加工した「かきもち」や「餅」も販売しております。</p>
<p>どうぞよろしくお願いします。</p>
</div></div><div class="saboxplugin-web "><a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/" target="_self" >www.nomura-nousan.co.jp/</a></div><div class="clearfix"></div></div></div>The post <a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/1013">水害（その36）</a> first appeared on <a href="https://www.nomura-nousan.co.jp">有限会社のむら農産</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>水害（その35）</title>
		<link>https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/994</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 03 Feb 2023 06:24:56 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2022年の水害]]></category>
		<category><![CDATA[ブログ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>明日２月４日で、あの日から６ヵ月、半年が過ぎることになります。＜水害（その１）＞からご覧になりたい方はこちらから＞今もって、中海町には、どのように復旧するか目途がたっていない家もありますので明るい話題は綴りづらいものがあ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[明日２月４日で、あの日から６ヵ月、半年が過ぎることになります。<br /><a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/673">＜水害（その１）＞からご覧になりたい方はこちらから＞</a><br />今もって、中海町には、どのように復旧するか目途がたっていない家もありますので<br />明るい話題は綴りづらいものがありますが・・・<br />半年たって、やっとの思いで今一歩を踏み出した所があります。<br />赤穂谷温泉です。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/赤穂谷温泉　地図-300x236.jpg" alt="" class="wp-edited-image" />　<img decoding="async" src="/wp-content/uploads/WS000000-12-300x255.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />＜石川県小松市中海町ロ19＞<br /><br />ブログでも<a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/854">＜その19＞</a>＜その20＜＞＜その21＞でも綴らせていただきましたが<br />８月４日から営業できておりません。<br />私は８月１３日から十日間ほどお手伝いさせていただきましたが、<br />とにかく、敷地が広くて温泉宿として復旧するにはそれ相応の時間と労力、資金が必要になってくると思っていました。<br />私は稲刈作業と自宅の復旧のため、９月からは赤穂谷温泉の復旧作業に入っていませんが、<br />「チームこのへん」の宮田仁志さんが中心となって復旧作業をずっと続けて行っていました。<br />「チームこのへん」というのはボランティア有志団体で”このへん”の名の通り小松市を中心とした県内外の志だけで活動している仲間たちです。<br />「チームこのへん」にはルールみたいなものはないので、本当に「このへんの仲間たちが日本中の支援をしてきた団体です。」<br />その中の一人が宮田仁志です。<br />「チームこのへん」の方々には我が家も大変お世話になり、中海町の為に動いてくださいました。<br />宮田仁志は加賀消防署に勤務しており、休みになると赤穂谷温泉の復旧作業にずっと来ていましたし、今日も来ています（さっき電話でしゃべりました）。<br /><br />ある朝のことです・・・<br />ちょっと用事があって宮田隊長（赤穂谷温泉の復旧作業リーダーなので”隊長”と呼んでいる）に電話してみると「今、消防署出たとこ・・・」と夜勤だったようです。<br />そのあと、用事を済ませ、赤穂谷温泉へ行ってみると、なぜか宮田隊長がいるではないですか？<br />「ねてないんかい！？！」<br />彼の熱意に驚いた次第です（当たり前ですが、そんなことを続けているわけではないと思います）。<br /><br />さて、そんな赤穂谷温泉が再出発を切ります。<br />温泉宿ですが、今のところ、泊まることはできませんし、料理も出せる状態ではありません。<br />でも、温泉が入れるようになりました。<br />地下からくみ上げる温泉水は３４度で、ようやく加熱するボイラーの修理が完了し<br />明日、２月４日から温泉が入れます。露天風呂も入れます。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/赤穂0204-212x300.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />２月４日はイベントを開催しやキッチンカーも来ます。<br />私も盛り上げ役として参加させていただきます。<br />チラシには『米』が載っていますが、米はないので、米を販売するわけではありません（水害ブログ<a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/910">＜その27＞</a>＜その28＞をご参照ください）。<br />何を販売させていただくかというと・・・「来ていただいた方のお楽しみ」ということでお願いします。<br /><br />中海町町内は立て壊した家屋や止むを得ず転居された方などで、明るい話題が少ない中、、、<br />赤穂谷温泉が温泉だけでも入れるという話題は嬉しいものです。<br />ちなみに・・・<br />赤穂谷は「あかほだに」なんですが、地元民はなぜか「あこ～だん」と言います。【水害ブログは・・・もう少しだけ続きます】<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://www.nomura-nousan.co.jp/wp-content/uploads/nomurayoshifumi01.jpg" width="100"  height="100" alt="野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/author/authorname" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p>有限会社のむら農産の代表　野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）です。</p>
<p>白山連峰の山あいで代々続く米農家の二十代目として、のむら農産の代表をさせていただいております。<br />
米づくりは農薬化学肥料を限界まで抑えた県認証の特別栽培米を生産し、また合成添加物を使わない昔ながらの製法で、餅やかきもちに加工して販売しております。</p>
<p>農家の本質である『食べる人の笑顔』を想い、米づくりや餅づくりにあたり、あったかい食卓のような、和みの空間を皆様にお届けすることが私の使命と思っております。</p>
<p><strong>のむら農産</strong><br />
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<p>のむら農産は、石川県小松市中海町にてお米の栽培から、加工、販売までを行っております。<br />
農業に一番重要な土の力を育むために堆肥にこだわり、また、山間部である中海町という昼夜の寒暖差が激しい土地で育まれるお米は、甘みと香りが強く、ふっくらとした味わいになります。</p>
<p>直売店『きのこの里』や、通販サイトにて、お米はもちろん、それらを加工した「かきもち」や「餅」も販売しております。</p>
<p>どうぞよろしくお願いします。</p>
</div></div><div class="saboxplugin-web "><a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/" target="_self" >www.nomura-nousan.co.jp/</a></div><div class="clearfix"></div></div></div>The post <a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/994">水害（その35）</a> first appeared on <a href="https://www.nomura-nousan.co.jp">有限会社のむら農産</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>水害（その34）</title>
		<link>https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/968</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 02 Feb 2023 19:57:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2022年の水害]]></category>
		<category><![CDATA[ブログ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>水害にあったときに直ぐに「水害にあったときに」という冊子が私の手元にあったら良かったと半年過ぎて今もって思っています。社会福祉協議会とは、『民間の社会福祉活動を推進することを目的とした非営利民間組織で社会福祉法人』とネッ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[水害にあったときに直ぐに「水害にあったときに」という冊子が私の手元にあったら良かったと<br />半年過ぎて今もって思っています。<br /><br />社会福祉協議会とは、<br />『民間の社会福祉活動を推進することを目的とした非営利民間組織で社会福祉法人』とネットにあります。<br />決して、災害に対応するための組織ではなく、<br />人々が安心して生活できる町づくりのサポート活動団体のようです。<br /><br />その動きの「スピード感が遅かった」と前回には書きましたが、<br />今回の水害で頼りに出来るのは「社会福祉協議会」しかなかったとも言えると思います。<br />全国社会福祉協議会（全社協）には、おそらくで申し訳ないのですが…<br />今回の水害にどのように対処するのが適切だったかのノウハウがあるように思います（前回にも書きましたがm(_ _)m）。<br />勝手な意見で申し訳ないのですが、私なりの意見を３点申しさせていただきます。<br /><br />①県外のボラティアチームが災害地にすぐに入れなかったそうです。<br />　確かに、どこぞのだれか分からない方が県外からいらして「無償ボランティア活動します」は、なんだか怖い感じがしますね。<br />　しかし、この数チームは全国を飛び回って災害ボランティアに当たっている方々で<br />　おそらく、全社協が把握しているものと思われます。<br />　私のお世話になった「コミサポひろしま」は４日に起こった水害に対して早くから手を挙げていたのになかなか入れず<br />　正式に中海町地区にはいったのは１１日からだそうです。<br />　復旧するための作業道具や重機はもちろん、何と言っても復旧するための知識量が豊富です。<br />　もう少しでも早く入って頂けると助かったことは間違いないと思われます。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/WS000000-8.jpg" alt="" class="wp-edited-image" />　<img decoding="async" src="/wp-content/uploads/WS000001-4-300x267.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />②市民ボランティアさんの受け入れ体制に問題があったように感じます。<br />　どうゆう事かと言いますのは、、、「私はボランティア活動がしたい」という方は、<br />　役所で登録いただいて被災地へ向かうのですが、２時間か３時間の活動制限があったことです。<br />　確かに、真夏の炎天下の中で危険を伴い、更にコロナ禍でありますので妥当と言えば妥当かもしれませんが<br />　お手伝い頂く被災者側としては、数時間では何をしてもらっていいか分からないし、コミュニケーションも図れないまま終わってしまいます。<br />　また、ボランティア活動で被災者のために貢献したいと思っている方にとって数時間は短いかもしれませんし、<br />　次の日も「昨日の続き」と活動したかったかもしれません。<br />　実際、「何もできなかった。もっと貢献したかった。」という声もいくつか聞きました。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/1675204012912-300x189.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />③今もって「意見交換会？」といいますか、「反省会？」といいますか、、、そういった会が行われていません。<br />　私のような思いをもった方もいらっしゃると思います。<br />　「いろいろな考えや思いを次に活かしてこそ！！！」と思ってしまいます。<br />　「水害にあったときに」という冊子のように、苦しんだ経験を、どこかで発生しうる水害に活かしてこそ人間であると考えます。<br />　苦しんだだけでは、またどこかで人が同じ苦しみを生んでしまいそうでなりません。<br />　まだ、町内には復旧の目途さえついていない方もいらっしゃいます。<br />　物事の順番があると思いますが、全社協を交えて意見交換ができたらと思います。<br /><br />少々とげのある文章になったような気がしてなりませんので<br />次は明るい話題を・・・【つづく】<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://www.nomura-nousan.co.jp/wp-content/uploads/nomurayoshifumi01.jpg" width="100"  height="100" alt="野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/author/authorname" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p>有限会社のむら農産の代表　野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）です。</p>
<p>白山連峰の山あいで代々続く米農家の二十代目として、のむら農産の代表をさせていただいております。<br />
米づくりは農薬化学肥料を限界まで抑えた県認証の特別栽培米を生産し、また合成添加物を使わない昔ながらの製法で、餅やかきもちに加工して販売しております。</p>
<p>農家の本質である『食べる人の笑顔』を想い、米づくりや餅づくりにあたり、あったかい食卓のような、和みの空間を皆様にお届けすることが私の使命と思っております。</p>
<p><strong>のむら農産</strong><br />
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<p>のむら農産は、石川県小松市中海町にてお米の栽培から、加工、販売までを行っております。<br />
農業に一番重要な土の力を育むために堆肥にこだわり、また、山間部である中海町という昼夜の寒暖差が激しい土地で育まれるお米は、甘みと香りが強く、ふっくらとした味わいになります。</p>
<p>直売店『きのこの里』や、通販サイトにて、お米はもちろん、それらを加工した「かきもち」や「餅」も販売しております。</p>
<p>どうぞよろしくお願いします。</p>
</div></div><div class="saboxplugin-web "><a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/" target="_self" >www.nomura-nousan.co.jp/</a></div><div class="clearfix"></div></div></div>The post <a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/968">水害（その34）</a> first appeared on <a href="https://www.nomura-nousan.co.jp">有限会社のむら農産</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>水害（その33）</title>
		<link>https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/962</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 31 Jan 2023 22:36:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2022年の水害]]></category>
		<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.nomura-nousan.co.jp/?p=962</guid>

					<description><![CDATA[<p>今回の水害は『想定外』のことでしたので私の考えではありますが、誰にも責任はありません。「天災」であると考えています。しかしながら、日本には山から海への河川があり、水の恩恵を受けるために、その河川沿いに住宅が建て並んでいま [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[今回の水害は『想定外』のことでしたので<br />私の考えではありますが、誰にも責任はありません。<br />「天災」であると考えています。<br /><br />しかしながら、<br />日本には山から海への河川があり、水の恩恵を受けるために、その河川沿いに住宅が建て並んでいます。<br />水害は日本中（世界中とも言えますが）、至る所でが起こってしまっているはずです。<br />その度に河川工事が行われ、先人のおかげで治水工事が行われ、私たちは安心して生活ができるわけです。<br /><br />今回の水害の後すぐに静岡県で台風１５号による水害がありました。<br />被害は2500棟近くで死者２名、行方不明者も出ています。<br />このように年に何回かどこかで水害が発生しているそうです。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/2351807.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />＜静岡県の水害の様子  　２０２２年９月２５日＞<br />そこで<br />頼りにしたいし、頼りになるのは役所などです。<br />私の考えですが、小松市役所もこのような甚大な水害は初めてのことだったのではないかと思います。<br />『水害（その32）』でも明記しましたが、、、<br />苦しい思いをされた先人による「水害にあったときに」という冊子は<br />各家庭の家主に早急に配布されるべきです。<br />水害が発生すると家主はテンヤワンヤで「何をどうしてよいか？」分からないのです。<br />どのように復旧すればよいか？どのように進めれば良いか？この先はどうなるのか？<br />不安と心配とで頭がいっぱいになるのです。<br />その冊子には、ある程度かもしれませんが、それを緩和してくれる内容が網羅されています。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/20230128_142014-225x300.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />小松市役所や社会福祉協議会がこの復旧作業などに大変よく動いてくれましたが、<br />前述の通り、役所も社協も初めてのことであったと思います。<br />であれば、石川県社会福祉協議会がありますし、その上の全国社会福祉協議会（全社協）があります。<br />全社協であれば、日本全国で起こった水害へのノウハウがあるはずです。<br />このような激甚災害にもなった今回の水害の場合は全社協が大きく早く動くべきです。<br />もちろん、全社協の方もいらっしゃって復旧への活動をしてくれていましたが、<br />私は「スピード感が少々遅かった」ように感じています。<br />その理由は前述の通り、「水害にあったときに」という冊子が私の元には届いていなかったこと。<br />その他に３点あります。【つづく】<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://www.nomura-nousan.co.jp/wp-content/uploads/nomurayoshifumi01.jpg" width="100"  height="100" alt="野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/author/authorname" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p>有限会社のむら農産の代表　野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）です。</p>
<p>白山連峰の山あいで代々続く米農家の二十代目として、のむら農産の代表をさせていただいております。<br />
米づくりは農薬化学肥料を限界まで抑えた県認証の特別栽培米を生産し、また合成添加物を使わない昔ながらの製法で、餅やかきもちに加工して販売しております。</p>
<p>農家の本質である『食べる人の笑顔』を想い、米づくりや餅づくりにあたり、あったかい食卓のような、和みの空間を皆様にお届けすることが私の使命と思っております。</p>
<p><strong>のむら農産</strong><br />
<a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/">https://www.nomura-nousan.co.jp/</a></p>
<p>のむら農産は、石川県小松市中海町にてお米の栽培から、加工、販売までを行っております。<br />
農業に一番重要な土の力を育むために堆肥にこだわり、また、山間部である中海町という昼夜の寒暖差が激しい土地で育まれるお米は、甘みと香りが強く、ふっくらとした味わいになります。</p>
<p>直売店『きのこの里』や、通販サイトにて、お米はもちろん、それらを加工した「かきもち」や「餅」も販売しております。</p>
<p>どうぞよろしくお願いします。</p>
</div></div><div class="saboxplugin-web "><a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/" target="_self" >www.nomura-nousan.co.jp/</a></div><div class="clearfix"></div></div></div>The post <a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/962">水害（その33）</a> first appeared on <a href="https://www.nomura-nousan.co.jp">有限会社のむら農産</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>水害（その32）</title>
		<link>https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/954</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 28 Jan 2023 20:44:10 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2022年の水害]]></category>
		<category><![CDATA[ブログ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>実際、水害の対処方法なんてケースバイケースで一概に言えるものではないでしょうが私の自宅の場合を「水害にあったときに」という冊子を基にどのように対処することが適切であったかを簡潔に解説したいと思います。（あくまでケースバイ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[実際、水害の対処方法なんてケースバイケースで一概に言えるものではないでしょうが<br />私の自宅の場合を「水害にあったときに」という冊子を基に<br />どのように対処することが適切であったかを簡潔に解説したいと思います。<br />（あくまでケースバイケースですので詳細は省いて簡略的に解説いたします。）<br /><br />①被害状況の撮影<br />　まず、しなくてはいけないことは「罹災証明書」「保険（野村家は入ってませんでしたけど）」のために<br />　たくさんの至る所の写真を撮りましょう。<br />②泥にまみれて使えないものは屋外へ搬出しましょう。<br />　これが大変！！！<br />　濡れて使えないもの、と使えるもの、更に洗えば使えるけど使っていないもの、使えるから捨てないで保管しておくもの・・・<br />　この際です。何年も使ってないものは断捨離として廃棄するのが賢明です。<br />　その大きな理由は保管しておく場所がないからです。<br />　「どうしても！」というものだけ残して、あとは捨てましょう！→→→大断捨離です。<br />③濡れた畳は廃棄しましょう。<br />　畳は濡れると膨張して大きくなるのですね・・・初めて知りました。<br />　更にとても一人では持てないくらいに重くなっています。<br /> <img decoding="async" src="/wp-content/uploads/20220806_133925-300x225.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />④次は「四分板はがし」。<br />　我が家は敷地が無駄に大きいので枚数が多く、かなりの損傷と泥にまみれていました。<br />　本来は、どの場所の板なのかを番号や記号を使って書込み、洗って乾かし元に戻すことが賢明です。<br />　野村家ではすべて廃棄しましたが、経年劣化と汚れ具合が酷かったので廃棄も「あり」かと思います。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/WS000000-11-300x161.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />⑤チェンソーは使いません！！！。<br />　もとい！<br />　次は、「床下の泥あげ」です。<br />　これが、おそろしく大変な作業です。<br />　我が家ではチェンソーで根太や大引きを切って泥あげをしましたが、<br />　できれば、根太と大引きはそのままにしてすき間から泥を上げましょう。<br />　どうしても困難な場合は一本おきぐらいに根太を外して、作業スペースを確保して泥あげすることがベストです。<br />　間違っても、大引きはチェンソーで切ってはいけません。野村家は切り取ってしまいました。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/20220806_134653-300x225.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />⑥消毒<br />　水害に会うその季節にもよるでしょうが、ドロには菌が多く、カビや悪臭が発生すると言われています。<br />　なんらかの消毒剤を散布しましょう（ちなみに冊子には『オスバンS』が効果的と書かれています）。<br />⑦風通し<br />　幸いは雨も降らない夏でしたので工業用扇風機が数台、支援物資として届いておりましたので（ありがとうございました）、<br />　床下の土の所などに風を送って乾燥を促しました。・・・以上です。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/1660096837346-300x169.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />前述の通り、作業は復旧へ向けた作業です。<br />また、この場所で生活を再建するわけです。破壊するわけではありません。<br />あ！この「チェンソーで切り出したのは父で、ボランティアさんのせいではありません。」「父が切ってくれ」とお願いしたのです。<br />私は「ここを切るとまずいのではないか？」と父に聞きましたが、「大丈夫や」の一点張りでした。<br />ともかく、たくさんのボランティアの方が毎日、来てくださって③④⑤の作業はものすごいスピードで執り行われました。<br />今回の水害で私の言いたいことは「水害にあったときにｂｙ震災がつなぐ全国ネットワーク」という冊子があるということです。<br />各家庭に配られていたという話も聞きましたが、実際には私には届いていませんでした。<br />作業がすべてが終わった後に公民館で、この冊子を見つけました。<br />『もっと早くに見たかった・・・( ；∀；)』<br /><br />振り返ると・・・<br />あの時は変なアドレナリンが出て「ガンガン物事を進めなくてはいけない！」という感じでしたので<br />復旧に向けた対処方法ではなく、「汚れたものや泥を掻き出すことをしなくてはいけない」が頭をめぐっていました。<br />本や情報収集する余裕はありませんでした（という言い訳）。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/20230128_142014-225x300.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />せっかく、先駆者の苦しみから生まれた冊子があるのであれば、<br />（この冊子は、多くの情報をイラストや写真などで分かりやすく網羅しています。）<br />早々に各家庭の家長に配られるべきでした。配られていたのかもしれませんが・・・<br />野村家においても、復旧に向けた作業の進み具合は大きく変わっていたでしょう。<br />各家庭に配られておらず、公民館に置いてあるだけであれば問題事項ではないかと思います。<br />決して市役所のせいにはしたくありませんが、次回は役所が取り組んでほしかったことについて書きたいとおもいます（正直、書きづらいですが…）。【つづく】<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://www.nomura-nousan.co.jp/wp-content/uploads/nomurayoshifumi01.jpg" width="100"  height="100" alt="野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/author/authorname" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p>有限会社のむら農産の代表　野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）です。</p>
<p>白山連峰の山あいで代々続く米農家の二十代目として、のむら農産の代表をさせていただいております。<br />
米づくりは農薬化学肥料を限界まで抑えた県認証の特別栽培米を生産し、また合成添加物を使わない昔ながらの製法で、餅やかきもちに加工して販売しております。</p>
<p>農家の本質である『食べる人の笑顔』を想い、米づくりや餅づくりにあたり、あったかい食卓のような、和みの空間を皆様にお届けすることが私の使命と思っております。</p>
<p><strong>のむら農産</strong><br />
<a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/">https://www.nomura-nousan.co.jp/</a></p>
<p>のむら農産は、石川県小松市中海町にてお米の栽培から、加工、販売までを行っております。<br />
農業に一番重要な土の力を育むために堆肥にこだわり、また、山間部である中海町という昼夜の寒暖差が激しい土地で育まれるお米は、甘みと香りが強く、ふっくらとした味わいになります。</p>
<p>直売店『きのこの里』や、通販サイトにて、お米はもちろん、それらを加工した「かきもち」や「餅」も販売しております。</p>
<p>どうぞよろしくお願いします。</p>
</div></div><div class="saboxplugin-web "><a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/" target="_self" >www.nomura-nousan.co.jp/</a></div><div class="clearfix"></div></div></div>The post <a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/954">水害（その32）</a> first appeared on <a href="https://www.nomura-nousan.co.jp">有限会社のむら農産</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>水害（その31）</title>
		<link>https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/939</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 28 Jan 2023 05:35:07 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[2022年の水害]]></category>
		<category><![CDATA[ブログ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>２０２２年８月４日に起こってしまった水害は想定外のことです。４８歳の私は勿論、７２歳の父においてもこの規模の水害は初めてのことでした。正確には昭和３４年８月1４日に梯川増水により水害があったそうです。父は10歳であり、そ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[２０２２年８月４日に起こってしまった水害は想定外のことです。<br />４８歳の私は勿論、７２歳の父においてもこの規模の水害は初めてのことでした。<br />正確には昭和３４年８月1４日に梯川増水により水害があったそうです。<br />父は10歳であり、その時の記憶より被害が大きいそうです。<br /><br />とにかく、私にとって初めてのことであり、野村家にとっても初めてと言えることです。<br />前述もしましたが、水害に対してどのように対処していいか分からない私と<br />ボランティアに来ていただいた方々も、勿論、対処方法なんて知っておられる人はいないわけで…<br />知らない人と分からない人が、復旧に向けて動いているのです。<br /><br />野村家は築１００年以上の和室住宅であります。<br />まず、泥にまみれた畳を上げて<br />・・・すべて廃棄しました。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/WS000000-10-300x191.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />畳を上げると下には”四分板（しぶいた＝床板）”が惹かれています。<br />すべて剥がして<br />・・・すべてを廃棄しました。<br />その四分板を取ると四分板が惹けるように木材の”根太（ねた）”があります。<br />すべて取り外して<br />・・・・すべてを廃棄しました。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/1659927156621-300x169.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />その根太を支える太めの木材の””大引き（おおびき）があります。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/1667631225229-1-300x169.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />すべてチェンソーで切り取って<br />・・・すべてを廃棄しました。<br />築１００年の住宅の１階は土台だけになりました。<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/1667631225229-3-300x225.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />これは間違いです。あとで復旧作業して頂いた大工さんに怒られました。<br />「これじゃ…台風や大雪に耐えられない！！！」と。<br />まぁ実際に”大引き”まで取り去ってしまった家は野村家だけでしょうけど。。。<br />「知らない」ということは恐ろしいことです。<br /><br />８月５日から、そんな撤去作業を行って２週間ほどあとに<br />私の目に飛び込んできたのが公民館に山積みされている<br /><img decoding="async" src="/wp-content/uploads/20230128_142014-225x300.jpg" alt="" class="wp-edited-image" /><br />「水害にあったときに」という冊子でした。<br />では、どのようにするのが適切だったのでしょうか？<br />この冊子を基に簡潔に解説したいと思います。【つづく】<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img src="https://www.nomura-nousan.co.jp/wp-content/uploads/nomurayoshifumi01.jpg" width="100"  height="100" alt="野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）" itemprop="image"></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/author/authorname" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p>有限会社のむら農産の代表　野村 佳史（ノムラ ヨシフミ）です。</p>
<p>白山連峰の山あいで代々続く米農家の二十代目として、のむら農産の代表をさせていただいております。<br />
米づくりは農薬化学肥料を限界まで抑えた県認証の特別栽培米を生産し、また合成添加物を使わない昔ながらの製法で、餅やかきもちに加工して販売しております。</p>
<p>農家の本質である『食べる人の笑顔』を想い、米づくりや餅づくりにあたり、あったかい食卓のような、和みの空間を皆様にお届けすることが私の使命と思っております。</p>
<p><strong>のむら農産</strong><br />
<a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/">https://www.nomura-nousan.co.jp/</a></p>
<p>のむら農産は、石川県小松市中海町にてお米の栽培から、加工、販売までを行っております。<br />
農業に一番重要な土の力を育むために堆肥にこだわり、また、山間部である中海町という昼夜の寒暖差が激しい土地で育まれるお米は、甘みと香りが強く、ふっくらとした味わいになります。</p>
<p>直売店『きのこの里』や、通販サイトにて、お米はもちろん、それらを加工した「かきもち」や「餅」も販売しております。</p>
<p>どうぞよろしくお願いします。</p>
</div></div><div class="saboxplugin-web "><a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/" target="_self" >www.nomura-nousan.co.jp/</a></div><div class="clearfix"></div></div></div>The post <a href="https://www.nomura-nousan.co.jp/diary/939">水害（その31）</a> first appeared on <a href="https://www.nomura-nousan.co.jp">有限会社のむら農産</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
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