かきもちの包装袋「いっぷくしまっし」とは

かきもちの包装袋には「いっぷくしまっし」とでかでかと書かれています。
その意味について解説したいと思います。

この言葉は方言であり、標準語に直すと「休憩しなさいよ」となります。
現在、代表取締役の野村佳史が好きな言葉です。
野村佳史の思いは「休憩しなさいよ」とは少しニュアンスが違います。
野村佳史が思い起こす小さいときの記憶を紹介したいと思います。

時は40年前の、佳史少年が小学生の頃、
学校帰りに町内を歩いていると町内のご年配、おばあちゃんやおじいちゃんが
「おかえり、いっぷくしまっし」と声をかけてきます。
おばあちゃん、おじいちゃんは道路脇の縁石に腰を掛け日向ぼっこしながら談笑しています。
近づくと「ほれ、いっぷくしまっし」と、手作りの大小いろいろな揚かきもちを差し出してきます。
一枚とり、縁石に並んで腰を掛け、食べます。
学校のことをいろいろ聞かれ、「もう一つどうや?」と
更に、かきもちを差し出してきます。

この空間が、なんとも暖かく和やかで私は好きでした。
「いっぷくしまっし」を標準語で直訳すると「休憩しなさいよ」ですが、
私が意味する「いっぷくしまっし」とは、「一緒に休憩して行きなさいよ」というニュアンスになります。

この暖かく和やかな空間を、かきもちを通してお届けしたい。
そういう意味でパッケージには「いっぷくしまっし」と大きく書かれているわけです。

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